大和 Photo Galley
(写真をクリックすると大きな写真が表示されます) |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
【作品について】
<使用キット;TAMIYA 1/700 WATER LINE SERIES
No.113 大和 価格;¥2,400(税抜)>
キットはタミヤ製のウォーターラインシリーズを使用しました。基本的に素組みですが,最新考証といくつか異なる点が多いため,以下の追加工作を行っています。
- 対空兵装の要でもあるシールドなし25mm3連装機銃は,キットより4基多く,第1副砲付近と飛行甲板に各2基増設しました。
- 第1・2主砲の間はキットでは25mm3連装機銃となっていますが,実際は25mm単装機銃が2基ずつ設置されていたので,ピットロード製大和最終時グレードアップパーツセットに入っている土嚢パーツを取り付け,その中に25mm単装機銃を設置しました。単装機銃はキットには含まれていないので,ピットロード製スカイウェーブシリーズWW-II日本海軍艦船装備セットのものを使用しました。
- ピットロード製大和最終時グレードアップパーツセットを使用して,以下の部品をキットのものと交換しました。
- 第2・3主砲上の機銃ブルワーク⇒キットでは円形ですが,実際は六角形です。
- 艦尾機銃座⇒キットでは丸みがありますが,水中探査の結果から,角ばった形状であることが判明しています。
- 応急舵の取り付け⇒セットに入っていたので取り付け。大戦末期,中・大型艦に装備されていたので,大和も装備している筈ですが…。
- シールド付き3連装機銃⇒レイテ戦後に増設された8基のシールド付き3連装機銃のシールドは戦時急造型のため,縁の丸みが省略されています。
- 最新考証では,沖縄特攻時にジブクレーン上の空中線支柱を撤去していたとされるのが通説になっているため,これを取り付けず,クレーン側の取り付け用突起を撤去してその跡を紙ヤスリで整形しました。
- 飛行甲板は従来はコンクリート説でキットではニュートラルグレイを指定していますが,最新考証では飛行科の写真から鉄板だったことが有力説のため,艦体色で塗装しました。
- 沖縄特攻時には甲板色は通常の色だったと考えられますが,木甲板が風雨で退色して段々と黒ずんでいくことを考えると,キットでのメーカー指定色のパフではなく,デッキタンを塗りました。レイテ戦での被弾箇所は内地に帰還後,修理で木甲板を交換したことからパフを筆塗りしましたが,重ね塗り同然だったので,エナメル塗料で流し込み塗装した方が感じ出たかも知れません。
- 過去にキットの旗竿を何かに引っ掛けて折った経験から,旗竿をピットロード製スカイウェーブシリーズWW-II日本海軍艦船装備セットのものに交換しました。
|
20年ぶりに艦船モデルを組み立てるきっかけが,2005年12月中旬,某模型店で映画「男たちの大和/YAMATO」特別パッケージの大和のプラモデルを見つけたことからでした。最初は説明書どおりの素組みで,最新考証を知るまではこれで満足していました。(^^;;
のちに最新考証を知ると,「最新考証に基づいて新しく大和を作り直したい!」(>_<)その願いは日増しに大きくなり,翌2006年6月に最新考証に基づいて作り直そうと,ピットロード製グレードを同時に購入して製作開始しました。しかし,エアブラシが壊れたり塗装ミス等のハプニングで一時中断し,遅れに遅れて10月末にやっと完成しました。
某模型店の模型コンテスト出品〆切には間に合いましたが,厚塗りした印象は否めない感じがします…(^_^;A
いずれはもう一度作り直さなくてはなぁ…と思っていますが…f(^_^; |