高速戦艦 榛名【捷一号作戦】 ハイグレード仕様
実艦は1915年4月19日に神戸川崎造船所で,金剛型戦艦第3番艦として竣工しました。当初は巡洋戦艦でしたが,同型艦4隻のトップをきって1928年に第一次改装で防御力を強化して戦艦となり,6年後の1934年に第二次改装を受けて高速戦艦として生まれ変わりました。
金剛と行動を共にし,太平洋戦争が勃発すると,マレー上陸作戦,ジャワ南方機動作戦に参加しました。最も輝かしい戦果は1942年10月13日には金剛と共にガタルカナル島のヘンダーソン飛行場を夜間砲撃し,敵飛行機を多数破壊しました。
マリアナ沖海戦,レイテ沖海戦に参加して金剛型では唯一生き残った幸運艦ですが,その後は燃料がないために出撃できず,呉に係留されました。
1945年7月28日,米艦載機による空襲で大破着底して終戦を迎え,翌年7月にGHQの命令で引き揚げ・解体されました。
高速戦艦榛名【捷一号作戦】
榛名 Photo Galley
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高速戦艦榛名・1 高速戦艦榛名・2 高速戦艦榛名・3 高速戦艦榛名・4
高速戦艦榛名・5 高速戦艦榛名・6 高速戦艦榛名・7 高速戦艦榛名・8
【作品について】
<使用キット;(株)ハセガワ 1/700 WATER LINE SERIES
                     No.111 榛名 価格;¥2,500(税抜)>
榛名のキットはハセガワから製品化されており,製品は最終型を再現しています。今回は時代設定を捷一号作戦時とし,大和と共にレイテ島を目指して航行するところを再現するため,そのまま組み立てることにしました。ただし,エッチングパーツを使用して以下の追加工作を施工しています。主な変更点は以下のとおりです。
  • ハセガワ製ウォーターライン専用エッチングシリーズ「戦艦金剛級(榛名)ディーテルアップパーツA・B」を使用して該当するパーツを置き換えました。
  • ファインモールド社製「日本海軍手すりセット」を使用して手すりを取り付けました。延長部か接着しろを使うか選択ができますが,見栄え重視のため,接着しろをカットして甲板に穴をあけて延長部を差し込む方を選択しました。0.3mmピンバイスを駆使しましたが,大変な根気が必要です。
  • 時代設定が捷一号作戦のため,大戦末期に中・大型艦に取り付けられた応急舵を右舷に取り付けました。大戦末期なので,大和や武蔵はもちろん,長門や金剛,榛名にも取り付けられている筈ですが…。
  • キットの主砲では防水布が再現されていないため,ピットロード製グレードアップパーツ「日本海軍36.2cm砲身+砲塔」を使用して置き換えました。

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